
ルイボスティをご存知ですか? 南アフリカ.セダルバーグ山脈の高原地帯のみで栽培されている植物です、ルイボスは豆科植物でずっと昔から自生して、過酷な気象条件下でも育つすごいパワーを持った植物です、先住民はルイボスの葉っぱからお茶ができることをことを知っていて、葉っぱと細い茎を傷つけて、発酵させるという方法でルイボスティーを作っていました。
大規模な生産が始まり企業が進出して現在の形になったと言われてます、日本では1984年にルイボスブームが起こったと言われ、当時から健康、美容茶として飲まれ続けています、そしてノンカフェインのお茶ということで飲みやすさと健康志向とで爆増しておりました。
ルイボスは学名「アスパラサス.リネアリス」という「マメ科」の針葉植物です、したがってマメ科の植物のためカフェインを含んでいません。ルイボスは乾燥地帯であ下で育つためには乾いた大地の地中深くまで根を張り水や養分を吸収します、こうして夏場の激しい暑さや、冬場の厳しい寒さにも耐え抜くように、たくましく成長していくんです、すごい木なんです。
ルイボスティーには抗酸化作用を有する「ポリフェノール」が含まれており、そのため体内で生じた過剰な活性酸素を取り除くことで老化や生活習慣病を予防する効果があります、また豊富なミネラルを含んでいるため「リラックス効果」や「睡眠」の質の向上が期待されています。

ルイボスは細胞の老化を遅らせる効果があります、また優れた整腸作用があって便秘や軟便も解消する効果があります、今研究されてるのは「抗がん作用」でその抗酸化力です、これは多くの研究で証明されています、体内の過剰な活性酸素を除去する効果とルイボスには癌細胞の増殖を抑える効果があると報告されています。
1️⃣ 肝臓癌 2024年の研究でルイボス抽出物が肝臓がん細胞を86%抑制したと報告されています
2️⃣ 大腸がん そのがん細胞に対して80%以上の増殖抑制効果が確認されています、これはルイボスに含まれているフラボノイドという成分が大腸内でがん細胞の増殖を抑えている可能性があります
3️⃣ ルイボスに含まれる「アスパラチン」という成分が前立腺癌の進行を抑えるということが2022年の研究で明らかになりました。
これらの効果は試験管内の実験結果であり、人間体内で同じ結果になるとは限りませんが、豊富なミネラルが豊富に含まれており細胞を活性化させる効果がありますので何かしら効果がありそうですね。
これだけのミネラル「カルシュウム」「マグネシュウム」「鉄分」が含まれていてノンカフェインなので寝る前でも安心して飲めます。

前に書いた「生姜の煮汁」と「ルイボスティ」を組み合わせると冷え性対策や免疫力アップに効果的で、朝の一杯や寒い日のお茶に最適、温めて飲むのもいいです。
こうやって適応症状が書いてあるものを読むと自分の体験がそのまま当てはまります、このブログで書いていた「よく眠れるドリンク」はそのまま当てはまってます、朝イチで飲む「ジンジャールイボスティ」は1日の活力になります、抗酸化作用で1日を上手くすり抜けて老化を遅らせて暮らすことがどれほど貴重な日なのか、今日の1日がこの後の人生にとって絶対に決め手になってきます。
ありがとうございました。
❤️ ホテル地球にチェックインしたからには
チェックアウトまで幸せに暮らせば良い
時間は戻ってこない。トランキーノ‼️
L8er. Keep it real sent from my 『Mac pro』
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