『ADHD』の子どもたちの世話について従事者として考えること。

の題名を見て「ADHD」を知っている方は多くはないと思いますが、その症状は「不注意、落ち着きがない、衝動的、」そんなことがある障害でそれは7歳までに明らかになるようだ。   

よく考えるとそんなこと誰でもあって、小さい時は落ち着きがないとかよく言われるが誰でも当てはまることではないでしょうか? たまには「買い物」という社会において必要なことを勉強?しないと社会で生きていけない人間になってしまう?そんなことはないんですけど。

その子たちと買い物をする時は大変ですが一緒について行ってあげないと、衝動的に車道路に飛び出てしまうことがあるので必ず手を繋いでいきます。 

 

それについてのことですが、他のところでは、目を離したすきにどこかに行ってしまって最後、川で亡くなっていたといことを聞いたので、責任とかではなくて目を離してしまったことが問題で、課外授業の時はいつも緊張している 公園でもジャングルジムから落ちるのではないのか?と思ってたりブランコから落ちたりしても困るので一人で何人も見ている、 子供達の親は働かなきゃいけないので朝から19時まで拘束してますね、拘束って言うと嫌な感じですが面倒見てます。大変なことですよね、ここにいる全員ではないにしても重症の子から大したことのない子供までいるので、誰を一番重要視するかが問題です。

 

偶然うちの隣のおばちゃんが認知症になっていて全く何を言ってるのかあまり理解できないんです、一人でいると急に認知症が進むようで、デイサービスから病院に変更してしまった、やっぱり人間誰かと話さないと認知症になるのと一緒で、子供達も放課後同じ環境の人たちと一緒に過ごせるのがいいいと思います

 

私も「落ち着きがない」と小学校の時は先生にいつも言われていたらしい、授業参観時は先生に「落ち着きがない」とよく言われ、、家に帰ると母親にもっと落ち着きなさいと言われ育ったが中学になると、少しバカだったんで「もっと運動してください」とも言われていた。英語では5だったんですが数学は2でした。

 

高校大学と行って、全く関係ないところでその症状が世間的に話題になっていたのがあったんでしょうけど、生きてきてずっと気にしたことはなかったです。東京赤坂、bali島、でずっとイタリアンをやってきて本当にイタリアンを極めるなら一度でいいから全く違う仕事をやってみなさいと、師匠に言われ、どういう訳かADHDの子供達のいるところで働くことになったんです。知らないことだったんで一から勉強しないといけなかったんですが、何も知らないで5年も働いてしまったのがマンネリになるきっかけだったんでしょう。緊張してないとマンネリはすぐ来ます。

 

本当はこんな子供達を真剣に面倒見る姿勢がある人が仕事につくべきなんですが単なるバイトで働いていて申し訳なかったなと考えてます。時が経って子供達のこと思い出すことがありますがいい経験になったと思います。一番心配なのはみんなどういう結果になっているのか、高校に行ったのかも心配です、みんな良い子に育ってくれたらいいなと思っってます。

最初は全く理解できずに、その子供の話を聞いているんですが、思わず手が出てしまって、ちょっと頭を叩いただけなんですが、教育委員会から処分を受けたことを思い出します、まあみてないので教育委員会は好きな事を想像できるんですが、私も後からそういえばこの子達は「普通ではないんだ」「ケアしてあげなければいけないんだ」ということを忘れていましたね、外見は全く同じでも頭の構造がちょっと違うってことですか?  

 

この子達の症状は脳内物質の「ドーパミン」や「ノルアドレナリン」の低下が認められていてそれは遺伝的なことや、母親の妊娠期間中の「喫煙」や「アルコール接種」「化学物質」などの接種(風薬)などがあります、妊娠中は生活に気をつけて過ごしましょうと言うことです。

 

この病気は大変な症状なんですが本人はすごく真面目に取り組んでいても他の人から見ると「真剣にやってない」とか「すぐ物事を投げ出してしまう、やる気がない、」そんなふうに映ってしまうんです、真面目にやってるつもりんなんですけどそれがどうも伝わらないと言うことなのか、中学生になってもあまり字が書けなくても歴史はすごく得意で、徳川家の将軍を全部言えるとか、絵が得意だとか極端に得意分野があるのが特徴かな?      結果それを伸ばす方法を見つけ出さなくてはこの子達の評価は低いままですよね、日本はまだそこまでの国ではないという事なんですか?

 

MAC生みの親もADHDだっと聞いている、本当極端な人の集まりですよね、私の使っているmacもここから出てきたんだ、その得意分野を活かせる仕組みを学校で教えるようにしなきゃいけないです、

普通の勉強は次でもいいから「得意な事をやる」そんなことからではないかな?と思うんですが、この子達をうまく活かせるには、今の学校の勉強では時代考え方が古くてこの子達が可哀想ですね。  

 

 海とか山は人が足りてないと子供達を連れていくことはできないですが公園くらいならなんとかいけますよ、毎日教室の狭いところでは退屈ですから、勉強なんてしたくない人ですからせめて青空の下でのびのびと遊んでみたいですね.  

 

最終的にADHDがどうすれば治るかですが、まあ治らなくても教室に来ていれば何年か経つと普通のクラスに戻れる子がいます。人間の成長が上手くできていて全く気にしないくらいのハンデになります、まあハンデとは言い難いくらいですよ。

 

社会で生きていけるか お金を稼ぐことができるか、ここを卒業した人が単純作業場で働いているけどもっと自分を生かした働き方があるはずです、そんな状況を理解して、その個人の特性を見極めて仕事ができればいいなと思ってしまいます、それは本人のためでもあります。これって教育の一環としてやらないと個人の教室では知識も設備も足りないです、日本の教育は勉強できる子達だけの場所でハンデを負っている子のことは全く考えていないような気がしてきました。続く

ありがとうございました.

 

 

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